2015年8月15日土曜日

国宝 羽黒山神社の五重塔を撮影

お盆休みをいかがお過ごしでしょうか。
私はいつもはお盆を避けて夏休みをいただくのですが、今年はお盆に合わせて夏休みをいただきました。
お盆だと色々と高いのですが、家族の休暇が合うのはお盆だけなので仕方ありません。

雨上がりの夏空

夏休みを利用して、山形県に旅行に行ってきました。
日本海側は夕日が綺麗なので、夕日を撮影したいところだったのですが、生憎、雨が続き、夕日の撮影は出来ませんでした。
代わりに何か撮影したいと思って探していたら、国宝として有名な羽黒山神社の五重塔がお盆の間、ライトアップされているという事なので、撮影に行ってきました。

山道を車で移動中に見かけた田んぼアート トトロ?

ところで山形県も暑かったのですが、暑さの質が千葉とは違いますね。
緑がとても豊かなせいか、少し日陰に入るだけで涼しく感じます。
湿度も若干低めでした。

柔らかな光をもたらしてくれる緑

羽黒山神社入り口の山門

灯籠がいい感じでした

上の写真はライトアップ前の明るい間に下見に行った時の物です。
ライトアップされる夜間にお参りするためには最低500円以上の寄付が必要となります。

羽黒山神社はその名の通り、山が一つまるごと神社になっています。
山全部がご神域ということです。
伐採等をされることが無いため、巨木が立ち並びます

山の中の所々にお社があります

気持ち良い緑と清流

山の中を進むと、巨木の間に五重塔が見えてきました。
五重塔の高さは23mあるはずですが、巨木のせいで小さく見えます

何年か前にも見た事があるはずなのですが、何故かまったく記憶に無いので、新しい体験として楽しむことが出来ました。
忘れっぽいのは困りものですが、たまには役に立ちます(笑)

夜のライトアップを想定して、色々とアングルを考慮して三脚を据え付けカメラテストします。

被写体が良いお陰で、良い写真が撮れました。
この写真もかなり良い写真だと自己満足です。

縦構図でも撮影


カメラテストをして構図が決まった所で、いったんホテルに引き返し、夕方のマジックタイムを待ちます。
日没30分前に五重塔に着くように調整して、撮影に出発です。
夜間参詣には先ほど書いたとおり500円以上の寄付が必要ですが、寄付をすると提灯を貸してくれた上、元気お守りというお守りをいただけます。
お守りまでいただけるのならと1,000円寄付したつもりだったのですが、500円のお釣りをくれたので、敢えて主張せずに受け取りました(笑)

さて、五重塔に到着してみると人っ子一人いません。
てっきりカメラマンがたくさんいると思ったのですが…。
まぁ、撮影には人がいない方が好都合です。

空が少し暗くなり始め、ライトアップが始まりました

この写真を撮っている頃は人が少なくてラッキーと思っていたのですが…。

この写真の頃は真っ暗

上の写真は日没後、20分位の時に撮影したのですが、塔や周りの森はライトアップされているから明るいのですが、ライトアップされていない周りの森は、本当に真っ暗です。
森の音しか聞こえない、真の暗闇です。
ご神域の山、深い森の中に独りっきりと言う事で、本当に怖かったです。

私もいい歳ではあるのですが、この歳になっても恐ろしい物があるんだと再認識しました。
私の恐ろしさとは裏腹に五重塔の美しさは光の中で増していきます。

今回のベストショット

満足の行く写真が撮れたので、500PXに出品してみました。

ところで撮影している時、人にはほとんど会わなかったのですが、大量のアブには会いました。
一人で夜の森に入るのは久しぶり過ぎて虫対策をするのを忘れていました。
アブに噛まれると、とても痛いです。30箇所以上、噛まれました。
アブやブヨは通常の虫除けではどうにもなりません。また痒み止めもほとんど効果がありません。
アブやブヨ専用の虫除けがあるので、これから自然の豊かな所に遊びに行く方は注意して下さい。
コメントを投稿