2015年8月2日日曜日

江戸川花火撮影

東京の花火大会といえば、一番有名なのは隅田川花火大会でしょう。
しかし、隅田川花火大会は河川敷が無いため、観る場所が狭いのが難点です。
また、隅田川花火大会の打上数は2万発ですが、会場が2箇所に分かれているため、それほど多く感じられないのが難点です。
今年の江戸川花火の様子

そこで私がお勧めするのは江戸川花火大会です。
江戸川の河川敷を使って打ち上げるのですが、観る場所は広い河川敷を自由に使って良いため、打ち上げ直前に行ってものんびりと座って観ることが可能です。
また、打ち上げ発数は1万4先発ですが、1会場なので見応え充分です。

昨年は上手く花火を撮影できなかったので、今年こそはと気合が入りました。
今年はVario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM IIレンズがあるので、出来得る限りの近距離から見上げるようにして撮影したいと思い、お昼から場所取りに出かけました。
花火を楽しむだけなら、ある程度離れている方がいいのですが、広角で下から煽って臨場感を出したかったのです。

Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II

ところでVario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM IIは防塵防滴に配慮するあまり、フィルターをつけると空気の逃げ場がなくなってズームが出来なくなる不具合がありました。
もう無償修理期間は終了しましたが保証期間内ですから、お持ちの方は修理窓口にご相談して下さい。

さて、日中の暑い中、テントやクーラーボックス、シート、撮影機材等々を持ち歩いて、江戸川河川敷の打ち上げ会場近くを目指します。
朝から場所取りのためにシートだけ敷いておく手もあったのですが、それはズルいような気がしていたので、実際に夜まで待機しようと思ったのですが…。

打ち上げ場所近くの特等席はシートのみがビッシリと敷かれています

花火の打ち上げ会場近くの特等席は、お昼から場所取りシートがびっしりです。
近くにいた方にお話を伺ってみると朝5時に来てシートだけ敷いて、夜まで放置だそうです。
来年からは私もこうします。
このような状態は打ち上げ場所近くだけで、ある程度離れしまえば、打ち上げ直前に来ても余裕で座れます。

さて、1時間以上歩いて撮影場所に辿り着いた後、テントを立てたりしていたら、すごい汗をかいて脱水症状から熱中症ぼくなったので、コンビニで飲み物と氷を買って公園で休みました。

公園で私を暑さから守ってくれた木

熱中症にはアクエリアスと氷が効きます

この日は熱中症で22歳の交通整理員が亡くなったとニュースで聞きました。
本当に皆様、熱中症に注意して下さい。

冷たい水分を摂取して元気を取り戻した後は、河川敷のテントに戻って、氷枕を使ってゴロゴロしながら夜を待ちます。
幸い、風があるので日陰にさえいれば楽に過ごせました。

打ち上げ前の空の色

上の写真で中央に見える黒い物は、仕掛け花火を持ち上げているクレーンです。
これから上の写真の空一杯に花火が上がると思うと楽しみでした。

オープニング

オープニングは華やかに色とりどりの花火が、まとめて上がります。
肉眼で見ると感動なのですが、どこに上がるかは上がってみて初めて分かるのと、明るさに対応できず、オープニング撮影はほぼ失敗でしたorz

メゲずに撮影を続けます。



打ち上げ場所の至近距離から撮影しているのですが、真横からの撮影のため、横方向でなく手前から奥の縦方向に打ち上げ場所が広がっているようです。
横構図を使って空一面の花火を撮影したかったのですが、これでは余白が増えてしまうだけです。
縦構図に切り替えて、撮影を続けます。



写真で言うと右から左へ、かなり強い風が吹いていたので、花火の軌跡が流れます。

なるべく沢山の色を写し込めるように撮影します

面白い効果が出ました

動きのある写真になりました

月と花火

それにしても、やはり花火撮影は難しい!!
硬度も打ち上げ場所も一定せず、予測が出来ません。
動物以上に動きが予想できません。何度も練習あるのみですね。

来年は打ち上げ場所に対して、真正面から相対できる協賛席に協賛金を払って陣取りたいと思います。
やっぱり横構図で空一面の花火が撮影してみたいです。
来年も頑張って写したいと思います。
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