2015年10月13日火曜日

RomaⅡドロップハンドル化とポタリング ~昭和記念公園~

久し振りの更新となります。
ネタが無い訳ではないのですが、どうも更新間隔が空いてしまいます。
書いていけば、後で見返した時に自分が楽しいので、なるべく頻度高く更新したいのですが、まぁマイペースで書いていきます。

さて、私の自転車はBianchiのRomaⅡなのですが、左手の親指で身体を支えているようで、左手の親指の関節を痛め、手首は腱鞘炎になってしまいました。
ライディングポジションを変えて負担軽減を図ろうと、フラットハンドルからドロップハンドルに換装しました。

ドロップハンドル化したRomaⅡ

ハンドル換装に伴い、コントロールレバーとブレーキ周りも合わせて換装し、だいたい3万5千円ほどでした。
案外、安かったです。



RomaⅡはクロスバイクなので元々のブレーキはVブレーキなのですが、それをロード用のブレーキに換装することは出来ないので、カンチブレーキに変更です。
Vブレーキのままだとブレーキが効き過ぎて危険なのです。
ドロップハンドルでカンチブレーキ、28cの太いタイヤ、まるでシクロクロス用の自転車みたいです(笑)

この自転車が仕上がったのが日曜日。
試乗で少し遠出しようと考えて思い当たったのが昭和記念公園です。
曼珠沙華の季節が終わると、次はコスモスの季節です。
いつ写しに行こうかと楽しみにしていたのですが、3連休の最終日、空が晴れ渡ったので試乗兼コスモス撮影を楽しんできました!

ドロップハンドルの使い心地は上々ですが、かなり前傾がきつくなりました。
ライディングポジションがまったく変わったので、また慣れが必要なようです。
ブレーキは効かなくなったのは良いのですが、思っていたより効かないので、ブレーキシュー交換してみるつもりです。
まぁ、慣れの範囲でしょう。

さて、撮影の方ですが、せっかく綺麗に晴れたので青空を入れて広角で撮すことをメインで
やってみようと思っていました。

昭和記念公園前

素晴らしい天気です。
昨年、コスモスを撮影に昭和記念公園に来た時には曇りでガッカリしたものですが、今日は心配なさそうです。
16mmで撮影



広角で隅々までピントを合わせて撮すつもりが、いま見てみると周辺が流れているものが多いです。
これは広角レンズの特徴??
流れている写真を見た時はガッカリでした。
本当に写真は難しいなぁ。


青空を入れる量とかいろいろ試してみます。
でもやっぱり周辺が流れているなぁ。今度は三脚立てて絞りをもっと絞って、ISOをもっと高くして早いシャッタースピードで切れるように試してみます。

これはまぁまぁ上手く撮れたかな

さて、100mmマクロでも撮影します。

色鮮やかに

ふんわりと柔らかく

青空とのコントラスト

この日は自転車も撮影も楽しんだ!と言いたいのですが、実は3連休、体調が悪かったのです。
ちょっと無理して昭和記念公園に行った感じでしたが、やはりこういう無理をするとロクな事がありません。
膝を捻ってしまい、今はサポーターで固めています。
写真を撮らなきゃとか自転車に乗らなきゃとかいう義務感で行動すると良くないですね。

コスモスはまだ楽しめそうですから、足をしっかり治して撮影に行きたいと思います。


2015年9月22日火曜日

曼珠沙華Photo walk ~埼玉県日高市巾着田~

今年も曼珠沙華(彼岸花)の咲く季節となりました。
私は曼珠沙華が大好きなので、8月の中頃から咲くのを楽しみにしていました。
9月に入ると頻繁に巾着田のHPを見て、開花状況をチェックしておりましたら、ちょうどシルバーウィークに満開となるようなので、楽しみにして巾着田に撮影に行きました。

圧倒的な数の曼珠沙華が咲き誇る巾着田


昨年は巾着田までは自転車で行ったのですが、今年は家族と一緒に見に行ったので、電車で移動です。
撮影に専念するなら一人の方が良いのですが、綺麗なものを見て綺麗だねと会話したり、訪れた崎の地酒を呑んだり、美味しい物を頂いたり…。
やはり家族と訪れるのは格別です。

高麗駅前に建てられている将軍標

ところで巾着田は日高市にありますが、以前は高麗郡と呼ばれ、今年は建郡1,300年だそうです。
高麗という字から分かるように、朝鮮との関わりが深い土地です。
天智2年(663年)に当時の朝鮮にあった百済が滅亡した時に、百済の王族・貴族を含む百済人が5,000人ほど日本に亡命したのですが、時の朝廷より現在の日高市に移り住むことを命じられました。
その百済人たちが開墾したのが高麗郡であり、巾着田です。

そのため、現在でも朝鮮との関わりが深いようで、駅前には写真のように将軍標(チャングンピョ、朝鮮に見られる道祖神)があったり、街のあちこちにハングル文字が書かれています。
私は現在の韓国と北朝鮮が大嫌いですが、この地に移り住まれた百済の方たちは別です。歴史の浪漫を感じますし、長く日本に住んで、日本の発展に力を尽くしてくれてありがたいと思います。

さて、家族と共に訪れた巾着田ですが、あいにくの曇り空です。
巾着田での曼珠沙華の撮影は、アカシアの森の下に咲く圧倒的な花の数を活かして、木漏れ日と共に写したかったのですが、ちょっと難しい感じです。
それでも出来る限り、撮影テクニックを使って頑張って写しました。
曇り空なので森に落ちる木漏れ日が無い代わりに優しい感じで写せました

私が撮影に専念している間、家族は日高市に住む友達と久し振りに再開したので、旧交を暖めていました。
私が合流するまでお酒を飲むのは待っていてくれればいいものを、再開を祝した乾杯を先にされてしまって、ちょっとガッカリでした。
まぁ、2時間位撮影していたので、仕方ありません。


それにしても、観光客の数も圧倒的です(´;ω;`)
広角で撮影すると、必ず人の姿が写ってしまいます。この辺は諦めるしかないようです。


やはり曼珠沙華は撮影が難しい花です。
赤一色になるので色飽和しやすいし、花が大ぶりでどこにピントを合わせれば良いのか悩みます。



マクロレンズを使ってみたり、広角マクロで背景を映し込んでみたりと、いろいろな写し方を試してみます。
試行錯誤するのも、なかなか楽しいものです。


撮影が一通り済んだので、家族や友達と合流して酒盛りです!


お祭りなだけあって、出店がたくさん!

建郡1,300年を祝うブース

日高市は狭山茶も有名です

私のおすすめ 長沢酒造の枡酒

出店の中でも、私は長沢酒造の枡酒がイチオシ!です。
大変美味しいお酒です。
枡代込で500円です。枡があれば300円で飲むことが出来ます。枡は翌年以降でも使えるので、枡を買ったら捨てずにとっておいて、翌年もその枡で飲めばお得です。

すでに出来上がり気味の家族と旧友と飲み交わして、すっかり私も酔っ払いです(笑)

巾着田は現在は曼珠沙華しか咲いていませんが、もう少しするとコスモスとそばの花が開花を迎えます。
一面のコスモス畑

またコスモスを写しに来たいと思います。

ところで…。
旧友が子猫の引き取り手を探していたのですが、引き取ることにしました。
メスの子猫が2匹、我が家に新しい家族として加わります。
今は迎えるために、家を片付けたり、必要な物を購入したりしています。
新しい家族を迎えるのが楽しみです。

2015年8月23日日曜日

東京タワー夜景撮影

前にもどこかで書いた気がしますが、スカイツリーと東京タワーなら、東京タワーの方が好きです。
東京タワーは建造物としての造形が美しいのと、サイズが丁度良いので、写真に撮影した時も周りの建物とバランス良く調和させることが出来ます。

東京タワーの撮影スポットもあちこちにあるのですが、お手軽なのは世界貿易センタービルの展望台です。
世界貿易センタービルから観る東京タワー、特に夜景は美しいです。
とても良い夜景スポット、かつ、デートスポットだと思うのですが、意外と人が少ない穴場です。

昨日は東京タワーのライトアップが通常のランドマークライトだけでなく、20:00~22:00までダイヤモンドヴェールと呼ばれる照明になると言う事だったので、撮影に行ってきました。

16:30に世界貿易センタービルに到着して場所を確保し、夜を待ちます。
16:30位の風景

どこで撮影するのであっても場所の確保は重要ですが、世界貿易センタービルの展望台では特に重要です。
世界貿易センタービルのガラスには飛散防止フィルムが貼ってあるのですが、これがとても傷付きやすい素材なので、三脚やレンズフィルターがあたったりすると傷が付きます。
この傷が撮影する時の大敵なのです。
好きなアングルで、かつ、フィルムの傷が無い所を確保しないと、まともに写真が撮れません。


どうにか良い場所を確保出来たので、マジックタイムと夜を待ちます。

待っている間も暇なので、時々、撮影します。
夕焼け

日が沈み始めマジックタイムになると、刻々と空の色が変わります。

空の色の変化で写真の出来が大きく変わるので、ドンドン写します。
日没と同時にランドマークライトが点灯しました。

この間、習得した露光間ボカシも試してみます。

う~ん、微妙です。
ボカす量の調整が難しい。
前回、スカイツリーを撮影した時の街路灯はボカシすぎると良くない感じだったので、控えめにぼかしてみたのですが、今回はボカす量が少なすぎました。
被写体によって調整が必要です。


日が沈みきった所で、一旦撮影中断で、20:00を待ちます。

20:00になると東京タワーのライトが一瞬消灯し、ダイヤモンドヴェールライトアップが点灯されます。
ダイヤモンドヴェール

今日の目的は、このダイヤモンドヴェールライトアップを露光間ボカシで撮影すること。
早速、ボカしていきます。
少しだけボカして撮影

ボカす量をやや増やしてみました

色々と試行錯誤して、正解を導かないといけないですね。
また練習してみます。

2015年8月15日土曜日

国宝 羽黒山神社の五重塔を撮影

お盆休みをいかがお過ごしでしょうか。
私はいつもはお盆を避けて夏休みをいただくのですが、今年はお盆に合わせて夏休みをいただきました。
お盆だと色々と高いのですが、家族の休暇が合うのはお盆だけなので仕方ありません。

雨上がりの夏空

夏休みを利用して、山形県に旅行に行ってきました。
日本海側は夕日が綺麗なので、夕日を撮影したいところだったのですが、生憎、雨が続き、夕日の撮影は出来ませんでした。
代わりに何か撮影したいと思って探していたら、国宝として有名な羽黒山神社の五重塔がお盆の間、ライトアップされているという事なので、撮影に行ってきました。

山道を車で移動中に見かけた田んぼアート トトロ?

ところで山形県も暑かったのですが、暑さの質が千葉とは違いますね。
緑がとても豊かなせいか、少し日陰に入るだけで涼しく感じます。
湿度も若干低めでした。

柔らかな光をもたらしてくれる緑

羽黒山神社入り口の山門

灯籠がいい感じでした

上の写真はライトアップ前の明るい間に下見に行った時の物です。
ライトアップされる夜間にお参りするためには最低500円以上の寄付が必要となります。

羽黒山神社はその名の通り、山が一つまるごと神社になっています。
山全部がご神域ということです。
伐採等をされることが無いため、巨木が立ち並びます

山の中の所々にお社があります

気持ち良い緑と清流

山の中を進むと、巨木の間に五重塔が見えてきました。
五重塔の高さは23mあるはずですが、巨木のせいで小さく見えます

何年か前にも見た事があるはずなのですが、何故かまったく記憶に無いので、新しい体験として楽しむことが出来ました。
忘れっぽいのは困りものですが、たまには役に立ちます(笑)

夜のライトアップを想定して、色々とアングルを考慮して三脚を据え付けカメラテストします。

被写体が良いお陰で、良い写真が撮れました。
この写真もかなり良い写真だと自己満足です。

縦構図でも撮影


カメラテストをして構図が決まった所で、いったんホテルに引き返し、夕方のマジックタイムを待ちます。
日没30分前に五重塔に着くように調整して、撮影に出発です。
夜間参詣には先ほど書いたとおり500円以上の寄付が必要ですが、寄付をすると提灯を貸してくれた上、元気お守りというお守りをいただけます。
お守りまでいただけるのならと1,000円寄付したつもりだったのですが、500円のお釣りをくれたので、敢えて主張せずに受け取りました(笑)

さて、五重塔に到着してみると人っ子一人いません。
てっきりカメラマンがたくさんいると思ったのですが…。
まぁ、撮影には人がいない方が好都合です。

空が少し暗くなり始め、ライトアップが始まりました

この写真を撮っている頃は人が少なくてラッキーと思っていたのですが…。

この写真の頃は真っ暗

上の写真は日没後、20分位の時に撮影したのですが、塔や周りの森はライトアップされているから明るいのですが、ライトアップされていない周りの森は、本当に真っ暗です。
森の音しか聞こえない、真の暗闇です。
ご神域の山、深い森の中に独りっきりと言う事で、本当に怖かったです。

私もいい歳ではあるのですが、この歳になっても恐ろしい物があるんだと再認識しました。
私の恐ろしさとは裏腹に五重塔の美しさは光の中で増していきます。

今回のベストショット

満足の行く写真が撮れたので、500PXに出品してみました。

ところで撮影している時、人にはほとんど会わなかったのですが、大量のアブには会いました。
一人で夜の森に入るのは久しぶり過ぎて虫対策をするのを忘れていました。
アブに噛まれると、とても痛いです。30箇所以上、噛まれました。
アブやブヨは通常の虫除けではどうにもなりません。また痒み止めもほとんど効果がありません。
アブやブヨ専用の虫除けがあるので、これから自然の豊かな所に遊びに行く方は注意して下さい。

2015年8月10日月曜日

昨日のスカイツリー撮影で新テクニック習得!

お盆は皆様はいかがお過ごしでしょうか。
例年だと私はお盆は関係無くお仕事ですが、今年はお盆に合わせてお休みを頂きました。
のんびりと過ごす予定です。
連休二日目の昨日は、浅草でスカイツリーの夕景から夜景を写してみようかと思い立ちました。

 露光間ボカシを使った撮影

さて、表題の新テクニックですが、厳密に言うと新テクニックではなくて、以前から使っていた露光間ボカシというテクニックです。
どんなテクニックかというと、私は夜景を撮す時にはシャッターを5秒~30秒開けておく長時間露光というテクニックを良く使います。
長時間露光撮影を行なう時に、最初は被写体にピントをピッタリと合わせておくのですが、シャッターが開いている間に、ピントをわざとボヤカします。
そうすると、ピントはシャープに合っているのに、フワッとした独特の写真が撮影できます。

なんでわざわざ新テクニックと言うのかと言えば、以前使っていたZeissのFE35mm単焦点レンズだと、露光間ボカシを行っても、露光間ズームを行ったように、写真に動きが出てしまっていたのです。
Zeiss 35mm FEレンズでの露光間ボカシ イルミネーションが流れてしまっています
 
何度試しても、上の写真のようになってしまい、成功した試しがありませんでした。
その為、これはレンズの特性かもしれないと思っていましたが、新レンズが来たので、露光間ボカシに再度挑戦してみようと思い立ったわけです。


日没30分前に吾妻橋に三脚を据え付け、日没を待ちます。
日没後、雲が赤く染まりました
 
ところで、この日の浅草は、アメリカ人のボーイスカウトをたくさん見かけました。
ジャンボリーでも開かれていたようです。
私もボーイスカウトだったので、自分が参加していたジャンボリーを懐かしく思い出しました。
 
さて、いよいよスカイツリーが点灯し、本格的な夜景の時間です。
露光間ボカシに再挑戦です。
まず、最初の一枚。
露光間ボカシ大成功です!!
 
上手くいきました!!
思わず、ガッツポーズが出ました。
ピントはピッタリあっていますが、街路灯がぼんぼりのように柔らかく写っています。
その後、何枚か練習し、ピントをボヤかす時間やどれだけピントをずらすかで仕上がりが変わることに気が付きました。
 
思い切りピントをずらした上に、ずらしながら止めたりしてみました
 
上の写真だと、あまりに街路灯がボヤけているので、今度は少しだけピントをずらしてみました。
今度は控えめなボケ方
 
何度も練習して、思い通りの撮り方が出来るように練習してみたいと思います。
 
せっかくなので、桜橋でも撮影してみました。
川への映り込みを活かしてみました
 
やはりボカし方を変えると少し雰囲気が変わります
 
夜景撮影での表現方法が増えました。
上達している実感がある時、とても楽しい気持ちになります。